持っていたらラッキー!?高く売れる骨董品を紹介

持っていたらラッキー!?高く売れる骨董品を紹介

ここでは高価買取が期待できる骨董品をご紹介します。

日々変動する中古の市場相場の中でも、ブランドや年代は買取価格を大きく左右するもの。

もしこの中に売ろうか迷っている骨董品があれば、今が売り時かもしれません。

エミール・ガレのガラス工芸品

フランスのガラス工芸家、エミール・ガレの作品は多くの買取店で専用ページが作られているほど人気の高い品物です。

特にランプの場合、1点で数十万円の値がつくほど価値の高い古美術品といえます。

グラスなどの手頃なガラス工芸品であっても数万円で取引されるものが多く、世界的に人気の高い骨董品です。

有名作家の日本画

日本の豊かな自然を描く川合玉堂や後藤純男といった日本画家の作品は、世界の絵画コレクターの間で非常に高い需要があります。

数万円~数十万円の値段がつくことが多いですが、作家や年代によっては100万円を超えることも。

妥協せず、買取価格の比較をしてみるのもおすすめです。

有名作家の陶器

陶器は芸術性と実用性を兼ね備えた作品が多く、コレクターをはじめ多く人々に人気のある骨董品です。

特に有名な北大路魯山人の作品であれば、安いものでも数十万円の値で取引されています。

ただしコピー品も多く生み出されている品物でもあるため、箱や鑑定書などの付属品がある場合は揃えて提示できるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

ブランドのある骨董品は、新品や中古に関わらず需要の高い品物です。さらに、メンテナンスや付属品の有無によってより高値で売ることができるでしょう。

ただし売るタイミングによって買取価格は変動します。

もし不要な骨董品をお持ちの場合は、まずは無料で査定ができる買取サービスで価値を調べてみることをオススメします。

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